2009年10月15日木曜日

中古住宅売買成約増加の背景

 昨日、首都圏の中古マンション成約件数は7カ月連続の増加、中古戸建住宅は6ヶ月連続の増加、
 また、首都圏新築戸建住宅の成約件数は3カ月連続の減少と発表されました。この背景には、生活のステップアップとも言える新築住宅の購入や買換えが減り、新築より当然安価な中古住宅へと消費者の購入傾向があると考えられます。また、失業や不景気による減収、破産、ローンの支払い等で住宅の維持困難などを理由に中古住宅の売却件数が増えているのではとも想像できます。景気回復の起爆になる新築住宅の成約の減少は住宅分譲会社(デベロッパー)等の経営悪化を数字で確認しているようで深刻な問題と考えます。

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